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【当せんデータ】6億円当せんくじを購入した日の天気

2014.06.20
今回は『BIG』購入時に役立つかもしれない一つのデータを紹介します。
皆さんは購入する際に「天気」を気にしたことはありますか?

2006年から2013年に開催された『BIG』の1等6億円当せん225本のうち、2014年1月14日時点で当せん金受取り済みの223本を対象とするデータによると、当せん者の多くが「雨が降っていない日」に購入している結果となっています。

<6億円当せんくじを購入した日の天気>
1位 「くもり」(52本)
2位 「晴れ」(42本)
3位 「雨」(15本)

1位と2位の差があまりないことを考えると、「雲一つない快晴」ではなく、「雲も見える晴れ」の日がもっとも当せん確率が高いと言えるかもしれません。

ちなみに、「陰と陽のバランス」をとても大切にしている風水学においても、天気との“バランス”が運気アップに影響すると言われています。

例えば、「陽」が強い快晴の日は落ち着いたカラーの服装を、「陰」が強いどんよりとした日は明るめの服装をという具合に、“バランス”を調整するのがポイントのようです。

梅雨に入り、雨の日が多くなりました。でも、ふと雨が上がったそんな時は『BIG』を買うチャンスかもしれません。第702回のBIGは、約28億9,000万円のキャリーオーバーが発生中。

少しだけ天気を気にしながら、今年最後の『ワールドカップ対象BIG』を楽しんでみてはいかがでしょうか。