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『toto』『BIG』の収益の使いみち vol.2

2014.08.01
「スポーツ振興くじ」である『toto』や『BIG』の収益が、どのように日本のスポーツに役立てられているのかをご紹介する特別コラム。

第1回である前回は、グラウンドの芝生化など「地域のスポーツ施設の整備」についてご紹介しました。

さて、今回は「地域スポーツの普及」についてご紹介します。

平成14年度からさまざまな形で実現している「スポーツ振興くじ」の収益による助成は、平成26年5月時点で総額約870億円に達しています。
そのうち約198.5億円が「地域スポーツの普及」に役立っています。

近年広く普及しているマラソン大会、各種スポーツ教室やスポーツ交流イベントなどの運営に対する助成はその一例。

また、幅広い世代がさまざまなスポーツを身近に楽しめる「総合型地域スポーツクラブ」が注目されていますが、スポーツ振興くじの助成金はそのクラブ運営にも幅広く役立てられています。

ある総合型地域スポーツクラブの代表者はこう話しています。

「教室での体験が、子どもたちが新たにスポーツを始めるきっかけになってくれれば嬉しいです。将来的には、世界に通用するトップアスリートを輩出したい」

各種スポーツ大会や総合型地域スポーツクラブは、地域にとって大切なコミュニケーションの場となっています。多様な興味関心を持つ同じ地域に暮らす人々が、スポーツを通じて知り合い、スポーツを通じて絆を深める。

そうして“輪”を広げていく活動は、私たちの生活においてとても有意義なこと。「スポーツ振興くじ」の助成による地域スポーツの普及は、実は私たちの身のまわりのさまざなシーンで根づいているのです。

スポーツ振興くじを買う人が、スポーツ選手の育ての親になることができる。

もしかしたら、皆さんが購入する『toto』や『BIG』によって、将来のトップアスリートが生まれるかもしれません。