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秩父宮記念スポーツ博物館・図書館
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アクセス
■所在地
東京都新宿区霞ヶ丘町10番2号
03-3403-1159
■最寄り駅
・JR総武線(各駅停車)
千駄ヶ谷駅下車 徒歩5分
・JR総武線(各駅停車)
信濃町駅下車 徒歩8分
・東京メトロ銀座線 外苑前駅下車
徒歩15分
・都営地下鉄大江戸線
国立競技場駅下車(A2出口)
徒歩1分 |
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新しいシリーズですので、ちょっとスポーツ博物館を紹介します。
まず場所は、東京・千駄ヶ谷にある国立競技場のスタンドの下です。入口左には古代馬車競技の【御者】像があります。これはそんじょそこらにあるブロンズ像ではありません。1936年に行われた第11回ベルリンオリンピックのときの【芸術競技】で金メダルをとった作品なのです。この作品は、ファルピ・ヴィニョ−リという作家が作製しました。
この作品にまつわる話を。
この作家が病床で「わたしの作品がひとつだけどこにあるかわからない。確か日本にあるはずだ。どこにあるか探しておくれ」と娘に託しました。娘は日本に来日し、日伊友好協会のメンバーと日本中の美術館を探し回りましたが、どこにもありません。美術館にあろうはずがありません。スポーツ博物館にあるのですから。
探し回った娘さんも、まさか博物館にあったとは、ましてスポーツ博物館に。
と驚いていました。早速、病床にある父親に連絡して、本人も満足気であったと聞きました。そして、その数日後に息を引き取ったそうです。
芸術競技という言葉を聞きなれない方も多いと思いますが、第5回ストックホルム大会(1912年)から第14回ロンドン大会(1948年)まで行われ、競技選手同様の入賞メダルが授与されました。絵画、塑像だけではなく文学や音楽なども競技分野として入っていました。日本は第10回ロサンゼルス、11回ベルリンと参加しています。日本だけではなく参加者は、錚々たる一流作家が揃っていました。
入口だけで、これだけのストーリーがあります。百聞は一見にしかずです。
ぜひスポーツ博物館に足を運んでみてはドウでしょうか。
ナビゲーターもいますので、何なりとご要望にお答えしますよ。
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