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今週もみなさんに世界のくじ情報をご紹介したいと思います。
BIGのキャリーオーバー金額も5億円に達し、昨年誕生した日本くじ史上最高の当せん金額、約5億8000万円が出た時のそれを超えてきています。
夢の6億円当せん者が誕生するその予感も、そろそろレッドゾーンに入りつつありますよね。
ということで、前回の中国のお話に引き続き、今回も世界のサッカーくじについてお話を進めていきたいと思います。
サッカーくじ、日本ではスポーツ振興くじ(愛称:toto)と呼ばれていますが、このサッカーくじは、ヨーロッパや南アメリカでもポピュラーな娯楽で、最も有名なのが、イタリアのトトカルチョではないでしょうか。トトカルチョのトトとはまさにくじのことで、カルチョというのがサッカーという意味になっています。また、古いものだと1923年に開始されたイギリスのフットボールプールズというものがあります。
その予想の方法ですが、世界的に見ても各試合の勝敗を予想して投票するタイプが多いようです。もちろん、BIGのようにコンピュータが予想したくじを買うタイプもありますよ。
その他にも、総得点の多いチームを予想するものや、試合が始まって何分でファーストゴールが生まれるかを予想するくじというのもあるようです。
また、前回のコラムで中国のサッカーくじが日本のJリーグを対象にしたくじを販売することをご紹介しましたが、フランスでもJリーグを対象にする事があるということです。
さらに、サッカーくじの本場ともいえるイタリアでは、ワールドカップやオリンピックのゲームを対象にしたサッカーくじが実施される事もあるそうです。
ここで、変り種のサッカーくじを一つご紹介しましょう。そのくじはイギリスのSpot the ballというくじで、試合の様子を撮影した写真に写っているサッカーボールを消し、実際にはボールがどこにあるのかを予想するというものなのです。なんとなく難しそうですが、イギリスのサッカーファンには、とても人気があるようです。さすが、サッカーの本場イギリスですね。
ほとんどのくじに当せん金の繰越、キャリーオーバーがありますが、BIGのようにそれぞれの等級に組み入れられるものから、全て1等に組み入れられるものまで様々のようです。
最後に、サッカーくじの収益金の使い道ですが、ほとんどの国で、サッカーやスポーツの振興もしくは、社会福祉に使われているそうです。
もちろん、BIGやtotoの収益金も日本のスポーツ振興の助成に役立てられています。これまでにも、92億円、3400件の助成に使われ、たとえば子供たちがサッカーをしている土のグランドを芝生のグランドに変えるなどの活動に役立てられています。
ということで今回のコラムはこのあたりで終わりにしたいと思います。
次回もお楽しみに。
※注意:日本国内で外国の宝くじを購入することは、法律で禁じられています
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